こんにちは、最近運転用に100円均一で手袋を買いました。(今さら)
「シマシマ&UV加工なし」なので、シマシマに日焼けしないか心配です。でも、それを「おいしい」と思う自分がもっと心配です。
さて、村松とシマシマ日焼けではないですが、最近意外な組み合わせとかコラボ商品が新商品として売り出されると、人気が出る確率が高いような気がしています。
例えば「塩キャラメル」や「ポテトチップ+チョコ」とか。
で、そんな流れは、販促にも活かせるんじゃないか、と思ったんです。
その具体例として、まずこちら。
一見ただのキャラクタークリアファイルですが、NHKのキャラクターの「どーも君」とフジテレビの「ラフ君」が共演(?)しています。正直、フジテレビのキャラクターの名前を初めて知りました。
これは、番組の企画だそうですが国営放送と民放がタッグを組むことで話題を呼び、その意外性で人気とのことです。
フジテレビはともかく、NHKがのっちゃうんですね。まさに意外。
次は食べ物以外として、東洋経済さんの記事
資生堂が手掛ける「ご当地香水」を扱う観光地が増えている。
製品開発は資生堂が手掛けるが、販売は地元の観光局などが中心に行い、大々的な宣伝はしない。それでも全国ブランドの資生堂と「ご当地」という意外な組み合わせが人気につながり、「資生堂が地元の香りを作ってくれるなんて、と喜ばれている」(資生堂アメニティグッズの平山文子氏)。
こんな風に、「新しい物」というのは、必ずしも今までなかったものを作るのではなく、お客様にとって「おお!新しい」と思っていただければ、「新商品」なんだろうな、と思います。
(塩もキャラメルもポテチもチョコも、ずっとある商品ですし。)
これは、商品開発だけに限らず、売り場作りとか、メニュー紹介とかでもきっと同じですよね。
アドヴォネクストの販促部では、「あえて今だからこそ手書き」とか「あえてチラシの色数を減らす」とか、お客様のためになる!と理由がはっきりしていれば、「あえて」を色々とします。
この「あえて」は「意外」&「新しい」につながるので、楽しいですよ。まさに「新商品」
ぜひ、「うちのあえて」ってなんだろう?と思った方は、ご連絡くださいませ。
あえて可愛い子&可愛くない男の人が、お客様の新商品を一緒に作りたいと待ち構えています!