in 光またたく街

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こんにちは

最近、ドライマンゴーに癒されている井出です。

諸先輩方もお盆についてお話されていましたが、私も懲りずにお盆ネタで参ろうと思います

よろしくお願い致します

私はお盆の最終日におのぼりさんとなって、東京へと行ってまいりました。

Uターンラッシュも落ち着いたかと思ったのですが、午前中はまだまだ混んでいまして・・・

あずさの乗車時間(約一時間半と少し)、ずっと立ちっぱなしでした

・・・足が棒になるところでした・・・

そうこうしているうちに東京は銀座に到着いたしました。

今、沖縄よりPetit 『美ら海水〇館』が銀座ソ〇ービルへ遠征しておりまして、それを見るために参ったわけ

なんです

かの有名な巨大水槽がスクリーンに映し出されたり、クマノミなどの小さいお魚さんたちが入り口でお出迎え

してくれていたりと、内容も盛りだくさんでした!!

そして、その後に素敵な銀座のお街をお散歩していたのですが、私のような田舎者には目を見張るような

お店ばかりでラグジュアリーな雰囲気に浸ってしまいました

・・・非現実を見ているような感覚でプラプラしていたら・・・

そこへ有名なフルーツ屋さん(千〇屋さん)が現れたんです!!

これは入らねば」といき揚々に入店。

私が探し求めていた、ジューシーードライマンゴーが愛くるしく並べられていたんです!!

その瞬間に私が東京へ何をしに行ったのか目的が変わってしまいました

・・・以前どこかのカフェで食べた、ものすごくおいしいドライマンゴーが忘れられなかったんです

そしてこちらのお店のものはその時のものにそっくりだったんです

私はそれを手にとりお会計を済ませたのですが、店内にいた時間はおよそ5分程度でスピディーな

お買い物でした。

そして、銀座で運命の出会いを果たした私は山梨に帰ってくるやいなや、真っ先に封を開け十二分に

味わったわけなんです。

その後、何故私が瞬時にそのドライマンゴーを手にしたのか疑問が湧いてきました。

「・・・見た目はそっくりでも味が違うかもしれない・・・」

「・・・味見させていただいたわけでもないのに・・・」

「・・・はて。」

と。

そうして自問した結果、ある幾つかの自答がわいてきました。

それは、

1、お店に対する信頼性(先入観)

2、洗練されたパッケージからかもし出される『おいしいかも!?』という期待

3、キレイに陳列させている店内

4、私自身の個人的な思い出

があったからではないかと・・・

ドライマンゴーを購入するというたった一つの行動でもこんなにも色々な情報や脳内通信によって

実際の購買するという事柄になっていることに改めて気付かされました。

今、POPや商品棚の整理をさせていただく事があるので、消費者の方の立場になって考える事を大切に

日々の業務を行なって参りたいと思います。

毎回、長々とお付き合い頂きありがとうございます。

それでは本日はこれにて失礼致します。

またの機会にお会いしましょう!!

 

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