こんにちは、今日は川島皇子がお亡くなりになった日だそうです。
・・・日本史壊滅の学生時代を思い出してちょっと苦笑い。何した方でしたっけ?あ、日本書紀の人か。
まあ、それはさておき、学生時代に行った実験(?)も思い出しました。
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用意するもの
・グラス ・紙コップ ・先生(説得力のある人) ・ミネラルウォーター
実験
1 同じミネラルウォーターをグラスと紙コップにあけます。
2 事情を知らない人に、どちらかが値段の高い水だと伝えて飲んでもらいます。
結果、グラスの水を選ぶ人が多いと予想していたのですが猜疑心が働いて、意外と差がつきません。
(これは実験をする私たちの信用性のなさが問題です)
3 先生に事情を知らないふりをしてもらって飲んでもらい、「紙コップのほうが明らかに美味しい」と自信満々に言ってもらう。
(ついでに、グラスの水を選んだ人に対して「え?本気?」とか言ってもらう)
結果、ほとんどの人が紙コップの水を選びました。
結論
商品の価値は自分の味覚や容器よりも、猜疑心や信用できる人の意見によって決まる。
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こんな内容でした。
(実際は「騙し」がメインで実験というほどではなかったけど)
これは販促にも通じていますよね。
信用されることは簡単ではないですが、信用ってやっぱり大切です。
そのためにも、一緒に楽しみながら動いていきましょう♪
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