時代との融合

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こんばんは お昼ごはんのカツ丼が胃にもたれている秦です。

あっ どうでもよかったですね・・・スミマセン

 

 

むかーしのブログで確か、トヨタの「FT-86」について書いたと思いますが、市販も近くなってきましたね

なんとなくスポーツカーと呼ばれる車の陰が薄くなり、燃費やエコ、ハイブリッドなんていう冠のつく車が主流になりつつある今日この頃・・・・・

 

デトロイト・オートショーでホンダが「NSX」を発表しましたyo

 

しかも、ハイブリッドで!!!

NSX.jpg

なにやら「スポーツ・ハイブリッド SH-AWD」というシステムを採用しているらしいです

どうもV6エンジンを積んで、さらに前輪をモーターで動かすシステムのようなのですが、難しいことはあまり判りません

詳細なスペックは公表になっていないのですが、500馬力オーバーだとかそうじゃないとか・・・

 

 

何よりも驚くのは「3年以内の市販を目指しているってことです。

 コレには、さすがホンダ精神と感心してしまいます。

この手の車は、デザインやスペックも市販出来るものとはかけ離れた「コンセプトカー」が多いのですが

いったいどんな形で出てくるのか楽しみですね

 

余談ですが

旧NSXと言えば、スポーツカー全盛の時に誕生した車で、当時800万円でした。

それでも中々手に入らないで、アメリカから逆輸入したNSX(アキュラ)が新古車なのに1200万とかで売っていた記憶があります。

 

 

「FT-86」「NSX」「GT-R」と昔のスポーツカーが同じ名前で発売される事が最近多い感じがします。

名前は一緒でもエンジンの型が変わったり、その時代に合わせた技術などの採用で、昔の物とはかけ離れた物になっているかのようにも見えます。

 

ただ、どの車にも言える事は「コンセンプト」は変わっていないということです。

乗り手に「こんな気持ちになってもらいたい」そこは変わらないまま、

時代の流れに合わせて形を変えていく車が会社の縮図のようにも見えませんか?

 

「目的は変えないまま、時々に合わせた形に変化して行く」そんな柔軟性をもって固執を捨てていけるようになりたい今日この頃です

それではまた

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