今週は寒いらしいですね。皆さんも風邪を引かないように気をつけてください。私のように
ハイ!!!ご察しの通り、またまた子供から風邪をありがたく頂戴している秦です。
どれだけ身体弱いんだ
今日は我が販促部のエースになるであろう、○太君に見積を教えていました
実は今まで○太君は見積を他の人にやっていて貰いました。
何故かって??
それは、見積を覚える必要がないと思っていたから
我々の見積って「紙は幾ら」だの「版代は幾らだの」なんて積上げていくいわえる「積算見積」
コレが覚える必要はないと思っていました。
例えば、お客様がチラシ作るのは「チラシ」という印刷物が欲しいのではなくて
それがもたらす「効果」が欲しいということだと思うんです。
だから、印刷物の金額よりもその効果に対する御見積を出して貰いたいと思っていました。
じゃあ何で教えるのかって??
「お客様との関係性を作る」ためです
先に書いた通り作製した物の効果・価値に見合った御見積を出させていただきたいのですがコレが中々難しい
お客様は私達を印刷屋としてまずは見るので
例えば「A4チラシカラーで2000枚で幾らになる?」などと質問されることはしょっちゅうです。
コレは完全に積算見積になっちゃいます。
なので、やっぱり基本は抑えておかないと て感じです。
ただその後に、「お客様の用途、それによってどんな効果を得たいのかを聞いてご提案させて頂く」
これは、譲れません
かの○太君は「難しいー・・・」と言いながらさっき帰って行きました(笑)
コメントする