たとみ農園株式会社は、4パーミル・イニシアチブとは、世界の土壌表層の炭素量を年間4パーミル増加させることができれば、人間の経済活動などによって増加する大気中の二酸化炭素を実質ゼロにすることができるという考え方で、農業分野から脱炭素社会の実現を目指す取り組みです。

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株式会社アドヴォネクスト・たとみ農園株式会社は、2022 年12 ⽉1 日に⼭梨県が定める「やまなしSDGs登録制度」第1期推進企業として登録されました。
今後も環境印刷と農業で持続可能な社会を⽬指すことによりSDGs⽬標達成に貢献して参ります。


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弊社も協賛企業となっている、山梨日日新聞社の進めるやまなし「SDGsプロジェクト」のメインアクションである「moritomirai（モリトミライ）」のフェローに弊社代表取締役の井上雅博が就任しました。

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株式会社アドヴォネクストは、このFSC^®には、適切に管理された森に対して付与される「FM認証」とFM認証を取得した森の生産物を適切に管理し、加工・流通を行っていることに付与される「CoC認証」があります。
FSC認証紙は、認証林からの木材や、環境・社会的リスクが低いとされた原材料等から作られています。そのような紙を取り扱うことで、事業活動を通じてお客様と一緒に環境への負荷軽減をさらに進めていきたいと思います。

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当社の本社所在地である中央市と「SDGsの推進に係る包括連携協定」を締結させていただきました。
具体的な取り組み内容は、

• SDGsの認知度向上・普及啓発に関する取り組み（やまなしSDGsカフェの継続）。
• SDGsを推進する活動の情報発信に関する取り組み。
• 市の花「れんげ草」を活用した地域の活性化に関する取り組み（田んぼをれんげでいっぱいに）。
• 市のシティプロモーションに関する取り組み（イラストを使った活性化など）。

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株式会社アドヴォネクスト・たとみ農園株式会社では、⼭梨県中央市のれんげを活⽤したSDGs推進の取り組み「RENGE PROJECT（れんげプロジェクト）」に参加しております。市の花であるれんげの種をたとみ農園の圃場に蒔き、育てる取り組みを⾏っています。地元の景観の保護と合わせて、れんげを緑肥とした⾃然農法の実証実験を進めています。

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⽉に1回SDGsに関⼼を持つ⽅々が集い、持続可能なやまなしの未来を⽬指し気軽で真⾯⽬に対話を楽しみながら学び合う場です。
実⾏委員会は、⼤学コンソーシアムやまなし、中央市、リコージャパン㈱⼭梨⽀社、㈱マルモ、㈱アドヴォネクストで構成されSDGsの普及活動と学びの場の提供を継続していきます。

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「イラストを通じて町おこしを」そんなマーチング委員会の⼀員として、甲斐の国百景という名前で美しいまちなみをイラストで発信する事により、⾃分の住んでいる地域の素晴らしさ、美しさに気が付いてもらいたい。百景を通じて地域の活性化に繋げていければという思いでこの活動はスタートしました。

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ゼロカーボン印刷への取組み

スマートメーター導入（節電）

再エネ電力の切り替え

Scope1をクレジットでオフセット

照明器具の全LED化

ゼロカーボン印刷工場

再エネ電力への切替

FSC^®森林認証（CoC認証）取得。FSC^®認証⽤紙、再⽣紙などの使⽤

PRTR法⾮該当商品への切り替えによる環境負荷軽減

ノンVOCインキ使⽤による⽯油系溶剤の抑制

エコカー使⽤による排気ガスの抑制

マーチング委員会への加⼊とそれに伴う地域活性化活動

中央市とのSDGs包括連携

SDGsカフェでのパートナーシップ構築

企業理念体系の周知

新評価制度を含む働き⽅改⾰の実施

FSC中核的労働要件への適合による児童労働、国内法令・条例で定められている権利及び義務の遵守

⽯油系溶剤の環境対応品への切り替えにより働く⼈の健康を守る

やまなし4パーミル・イニシアチブの認証制度取得

緑肥を活用して化成肥料の使用削減

稲刈り後に出る稲藁を燃やさない

耕作放棄地の解消

休耕田にレンゲ（緑肥）の栽培で景観保護

スマート農業を活用して作業の軽減化・効率化